松之山温泉街には共同浴場の『鷹の湯』に、
夜はバーとして営業するビジターセンターがあります。
宿はひなの宿 ちとせ
が最も格上なのですけど、うちの親子3人に2万何千円も宿代に回せるお金はありません。
そのため、初夏の親族イベント本番の候補から外しています。
旅館を下見
最初に下見したのは
山の森のホテル ふくずみです。
事前に下見の許可を取った上で下見させてもらいましたが、『都忘れできそうな旅館』ということで、括らせていただきます。
ただ、ベッドを多用していましたし、露天風呂のある部屋は4階でした。
『ふくずみ』さんは自社のYouTubeチャンネルがあります。
続いては和泉屋です。
ここは僅か5室の小さな旅館ですけど、借り切り制の浴場が5つあり、料理は職員氏が作るとのことです。
ただ、H女史曰く『群馬大の伊香保研修所に似ている』そうです。
実はここでスマホとiPodを落としまして……。
H氏に叱られて蟠りがだいぶ尾を引きます。
美人林
美人林の由来はブナが直立していて、見栄えが良いことから美人林と呼ばれるようになりました。
この日は運のないことに地面がぬかるんでおり、後で旅館に入ってズボン👖の土を落としたくらいです。
次回は最後の下見対象であり、複合的な理由で泊まる旅館です。
その5へ続きます。