佐渡市例大祭その1の続きです。


両津港でH女史に拾ってもらった後、泉のひらせいにて買い出しをしました。

うちで使っているしょうゆが佐和田のスーパー『マルイ』には無く、ひらせいまで行かないとあってくれないそうです。

私はここでお菓子用のブランデーと清酒、それににごり温泉シリーズの入浴剤🛀を買って5千を超える出費でした。ただ、何回か分をストックしているので、意外と高くない買い物です。


そこからH女史の運転で八幡館

へ連れて行ってもらいます。

『八幡館』は昭和帝が巡幸で泊まられた旅館でして、今でもその名残が濃いです。

3万4千円で貴賓室に泊まれると聞いたときは非常に驚きましたね。

今回はそこの平日ランチを食べに来ました。

月曜日から金曜日の12時から13時半までラウンジ『高浜』にて500円でランチ🍱を提供しており、繁忙期以外の毎平日に営業しております。


こちらは地下の飲み屋『おけさ横丁』です。

2021年の2月にここで飲みました。


クラブ『鬼太鼓』は非常に昭和の雰囲気ですけど、いつ営業するのでしょうか。


頼んだものは冷やし中華です。

失敗したのは炭水化物×炭水化物だったことです。

汁物にはアカモクが入っているようで、佐渡ではながもと呼ばれています。


31日は倒れており、親子喧嘩しました。

よく4月1日も親子喧嘩しており、H女史の辛辣さに腹を立てて、雨の中、出ていきました。

そして、逃げた先がたびのホテル佐渡

です。


今回指定された部屋はダブルです。

日和グループなので、ある程度の高級感を演出しており、若者の扱いも手慣れています。



奥に見えるモニターではお風呂🛀の混雑具合や天気などを見ることができます。

しかし、八幡館のビジネスプランに比べると素泊まりでも費用が若干高めでした。

それを補って余りあるポイントは地理的条件の良さで、金井町に位置しているので、大佐渡も小佐度もここを拠点に出発できるのです。


お風呂も入ったのですが、街中なので囲いがされており、しかも敷地面積の分、狭めです。


4月2日の朝食です。

以前泊まったときより、美味しい仕様になっていました。

『味彩』という料理店がホテルの1階に入っているのですけど、前の長木付近にあったときより味が落ちてしまったのです。


帰ろうとして、帰れなくなり、12時12分発のバス🚍で親元の村へ戻ります。


戻った後は

田舎風クッキー🍪を焼き、


カスタードプリン🍮を焼き、


フィナンシェを焼きました。

例年、例大祭では門付けがあるので、このの3倍くらいのお菓子を焼きます。

2020年から中共ウイルス🦠こと、この度のコロナウイルスで規模縮小が続き、2020年は呼び込み無し。2021年は門付けを取り止め、今年2022年はオミクロン株の感染拡大により、人手が足りず、鬼太鼓👹と獅子舞🦁を取り止めとしていました。


その3へ続きます。