自分のやりたい事が見つからない
よく聞くフレーズですよね、誰もが経験あるかもしれません。
趣味などはまだ気楽な感じがするので、周りの意見とか現実的に
とかっていうのは少ない気がしますが、やはり仕事となるとそう
はいきませんよね。
中には自分で選択出来ない方もおられたかもしれません。
我が家は先祖代々の老舗だから子供が継ぐのが当たり前だとか、
我が家は昔から医者の家系だからあなたも医者になりなさいと言わ
れて育った方もいるでしょう。
こうして自分の意志に反して職業選択された方や中には世間体を気
にして選んだ方も多いと思います。
ですが特に何も言われなかった人の選択基準はおそらく収入面や、
安定を基準に選ばれてる方が圧倒的に多いはずです。
先程の何をやりたいか分からないという方は、収入面と自分にも
これなら出来そうという部分で選択された方が多いと思います。
これまでの上記の選択肢で選ばれた方の共通フレーズ
ああ、こんなはずじゃなかったのになとか、一体何の為に生きてる
んだろうとか、やりがいが全然ないなという言葉が浮かんでくると
思います。
そう感じるのには理由があります。
①自分の意志に反した事をやっている
②神様から与えられた使命とかけ離れている
③自分の顔に自分以外の仮面を付けて生きている
このような上記のように自分の心の声を無視していたり、与えられた
使命を全う出来ていないなかったり、無理矢理自分以外の常識人を
演じていると充実感はなかなか得られませんよね。
ではどうやったら天職がみつかるのでしょうか?
お金が発生しなくても夢中になってやれる事
誰にも強制されずに時間を忘れて取り組める事は
ありますか?
勿論いっさいのストレスを感じる事なく、やり続けたいと
思える物が本当の天職の可能性があります。
絵を書くのが好き、文章を書くのが好き、運転するのが好き
など人それぞれ違うでしょうが1番しっくりくる物を選ばれ
た方がいいと思います。
いきなり仕事としてが難しいなら趣味からでもいいでしょう。
私のように一人が好きなら一人で在宅で出来る仕事を選択
するという方法もあります。
大事なのは誰に何を言われようと迷わない、この道で行く!
絶対自分はこれが好きなんだとはっきり宣言できる事が見つ
かれば、おそらくそれがあなたの天職であり、神様から与え
られた使命だと思います。
感情ではなく感覚や直感で選ぶのです。
感情や人の心はコロコロ変わりますが感覚や直感は、あなたの
心の奥底や潜在意識レベルでの素直なあなたの本当の気持ちで
す。
是非あなたの内なる声を大切に、ご自分の本当の意見を大切に
ご自分を大切にして下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。