これは奥襟を取った所からの内股の入り方です。
つり手の巻き方、肩の位置、レスリングの首投げに近いイメージですね。
私にも行けそうな気がする感じです。
これは奥襟を取った所からの内股の入り方です。
つり手の巻き方、肩の位置、レスリングの首投げに近いイメージですね。
私にも行けそうな気がする感じです。
奥を取られると身動き取れなくなる人は多いと思います。
そんな人たちへの打開策の一つになると思います。
・おでこを付ける
・腹筋とお尻で体幹を作る
・絶対にやられない!と思う(笑)
今日も勉強になりました。
色んな人に習ったけれども、どうにもピンとこない技ベスト1、内股。
完全にあきらめていましたが、ああこういうイメージなのね、ということがつかめました。
ポイントは、頭を上に。
またまた勉強になりました。
インスタからです。
教え子の負けた選手へ学びにいく姿勢が凄いです。
ヨーロッパやロシアの選手がよくこれをしているのを見ますが、柔道的になんという名前なのでしょうか。
一連のプロセスが参考になります。
作陽高校、川野先生の動画が頗る参考になります。
がに股の私的に最も苦手な大内刈り。ポイントを簡単に。
1.大内には密着大内と離れた大内がある。
2.大内刈りでエビぞってかえされてしまうのは、引き手を引こうとして、足を刈ろうとしているから
3.引き手は斜め前下に落とす(3:40)
4.目線は胸越しに畳を見る
5.蹴りのつま先は前に
6.刈り足は上にあげて引き手と同じ高さに
7.離れた大内は軸足を蹴って前に出る
う~んなるほどです。
いわゆる古賀背負いの術理です。
まだ分析はできていないのですが、アッパーカット気味に下から突き上げるように天井を見上げるところ、これが一つのポイントに思います。
私の分かる言葉で書きますが、
左組み襟持ちからの右背負いは、上から持つ。その場合の引き崩しは自分の右後ろ。
右組み襟持ちからの右背負いは、下から持つ。その場合はロックしろ。
なるほどねえ、そういう理屈かあ、と納得です。
喧嘩四つ。左から右の一本背負いです。
0'30辺りから一連の流れで観てみるといいと思います。
相手の背負い失敗から引き手を引いて左組みにしてしまいます。
相手が嫌がるのを想定しパッと離します。
戻ったところを右に崩しを入れ、相手が左に動いたところを一本背負いが決まります。
低い膝付き背負いをこれだけ集めてくれている動画はなかなかないです。
残念ながら、私は片膝付きでないとバランスが取れないので、どうしてこれで入れるのかの理屈はまだ掴めていません。
#背負い投げ
相手を崩そうとするときに、手で崩そうとすると自分が崩れてしまう。
よくあるパターンですが、それを改良する方法です。
【ポイント】
・襟を多角、袖を深く持つとディフェンスされやすい。スペースもないので加速できない。
・上半身と下半身は基本反する動きをする。
・期限会まで離れ、入るまでに高さを下げる。そうすると入り辛いことはない。
・肘は胸のラインよりも下げる。膝が落ちない。
・重心の重心軸を下に集める。
・崩しは相手が自立できない角度まで頭が出ているかどうかで決まる。
・軸の移動に手の動きを繋げる。
・背中を意識
・綱引きのように
出てきた重要な表現を書いていますので、理解できない部分もあると思います。ご了承を。