幼稚園への転職のため見学兼面接に行った。
その園は家からすこし離れているので長く勤めた時を考えるとキツイかなと思い、採用されても断る前提で面接へ向かった。
とはいえ、忙しい中時間とってくれてるし、本命の幼稚園が現れた時の練習になるなと捉えて前向きに、真剣に、トライ。
しかし、やはり気の緩みがあったのか、現職で使い倒してる、土で茶ばんだスニーカーを履いて面接へ向かってしまったことに到着して気づく。
職員と面接官は靴に関してはノータッチ。
(あぁ、本命じゃなくてよかった…)
そんな中、面接が始まった。
志望動機などいろいろ質問されたが、この園はこんなことに力を入れている。こうなるように目指してるといったような話が殆どだった。
時たま、「軽い気持ちで面接受けてんじゃねぇよ感」も少し感じたように思う。
だってまず、スーツに茶ばんだスニーカーだもんね。
とにかく熱意が伝わりすぎて、良い年して転職を繰り返し、ただ幼稚園で働きたいだけという気持ちで面接を受けている自分が情けなくなった。
反面、やはりここは自分には不向きだと再確認できた。
面接終了後、転職エージェントの方が感想をとのことで電話をしたが、靴の件と情けない気持ちでいっぱいで感想すらまともに伝えられなかった。
手応えはないし、断る前提だしでエージェントの方もがっくり来てることだろう…。
次に向かう園は本命なので反省を活かして面接に挑んでいく。
今回の面接を通して良い練習になったし、改善すべき点が見つかったので御の字だ。
そう考えると情けない気持ちはなくなり、前を向ける。
もう終わったことだ。しかも、終わっただけでなく得たものもあった。大収穫じゃないか。
やったぜ!
最後に予祝する。
本命に採用おめでとう、俺!