今日(12月2日)の日経金融新聞に
「ドイツ証券が総額700億円のパチンコ店の証券化を取り纏めた。」
との記事があった。
「ガイアに対するリコースローンおよびガイアが運営している
31店舗のパチンコホールが創出するキャッシュフローを裏付け資産としている。
ガイアに対するリコースローンが裏付けとなっている点では、
コーポレートファイナンスと見なすこともできる。ただし、
オリジネーター破綻のケースには代替オペレーターに設置や、各種トリガーの設定、
現金準備金の積み立て等、社債償還の蓋然性が高められる
仕組みが講じられていることより、ストラクチャード・ファイナンスの特徴も兼ね備えている。
総額700億円の一般事業証券化は最大規模で、不動産担保を設定せずに
事業のキャッシュフローだけを裏付けにする証券化は国内初。」とのこと
これだけでは中身がわからないので、なんともいえないけど、
裏付資産がガイア向けリコースローンだし、
法的に完全な倒産隔離がされているわけではなさそう。
ただ、コベナンツをつけてガイアの信用力が低下したら、
ガイアをオペレーターから首にして、他のオペレーターを
任命するようにすれば実質倒産隔離でしょっていう議論なんだろう。
これで投資家が買ってくれるんならいい訳だし。


