もうすっかりインドも過去の出来事となりつつあります、、、

いまだにほぼベジタリアンで過ごしていますが、

インドにいる時よりも動き回る質や、食べるものの内容の質なせいか

体重はほぼほぼ戻りつつあり、、、

  

上矢印ムンバイ空港で食べた、冷たくてほんのり甘いヨーグルトの中にコロッケみたいなのが浸かっている微妙な食べ物キラキラ

薄味で美味しいスター

 

さて、孤独は誰もに共通している克服すべき課題

のように取り扱われている昨今ですが

今回は”孤独”を考察してみたいと思います。

 

ヨガの達人も

孤独”を考察していたのであろうと察することができる

その方の墓石に刻まれていた言葉を紹介しますね。

 

”Alone but not lonely."

 

さて、Alone とは一人という意味です。

「私一人でした。」   は I was alone.

 

この”alone” には

”たったひとり”、というニュアンスがあり

たったひとりと たったを入れることで感じる日本語のニュアンスと

ほぼ同じです。

 

では

Alone の先はどんな状態が来ると想像できますか?

 

どうにもならない

孤独感 Lonely 【Loneliness 】

ではないでしょうか?

 

でもヨガを極める人はここがちがうのです飛び出すハート

 

I am alone but not loney.

 

Alone (たったひとり) 

の先にやってくるであろう

Loneliness (孤独感)

には到達しませんおねがい

 

Alone but not loney.

 

という言葉には、とても明るい雰囲気や、気負わない頑張らない、

むしろAloneを楽しんでいる雰囲気さえ醸し出しています。

 

一瞬一瞬に集中して

頭の中のスペースを増やすことが

瞑想、マインドフルネスです。

 

いつまでも灯りが見えないトンネルの中にいるような、、、

頭の中に考えが蔓延している、、、

そんな状態は孤独感を生み出します。

 

ここから抜け出すには

今触れること起きていることに集中することがとても大事です。

これに関しては長くなるのでまた次回にウインク

 

ヨガいいですよドキドキ

 

Alone but not loney.

 

たったひとりでも孤独ではない

楽しいよキラキラ

墓石に刻むほど言い切れる人生を送りたいですね。

 

ヨガしましょドキドキ

 

 

   

 

上矢印ヒンズー教寺院にて