息子がイジメにあうようになったのは、小学3年生の時。転校がきっかけでした。
鉛筆や消しゴムがなくなり、プリントがなくなり、給食の時間に給食袋を隠されたり。
息子は次第に朝腹痛を訴えて、ついには学校へ行きたくないと言いました。
恥ずかしながら、息子がそういう状態になるまで、鉛筆や消しゴム、プリントの紛失が、イジメの中で行われている事に気がつきませんでした。
学校へ連絡したのですが
「生徒に聞いてはみるけど、無くしてる可能性もあるので。」
そのような返事でした。
そしてその日の夕方、息子の鉛筆などが教室のゴミ箱から見つかったと連絡がありましたが、特にそれ以上の説明もありませんでした。
息子が休んで3日目
登校拒否を嫌った担任より、「早く登校させてください。」と電話があり、些細な事で休んでいるようなニュアンスの事を言われたので、
「先生、もし先生が、職場に行って、毎日毎日、準備していた大事な書類や物を故意にゴミ箱に捨てられたら、それでも普通に気分良く職場に行 けますか?」
と聞いてみました。
「むりです」
電話の向こうでそう答えた先生に
「些細な事かもしれませんが、それが毎日続くんです。私はあの子の気持ちが重たくなって学校へ行きたくなくなったのがよくわかります。」
と言いました
