今朝は月一回の土手清掃の日です。

先日は中身入りのペットボトルに苦労しましたが、今日はタバコの吸い殻です。

 

 国道354を渡る横断歩道の際のところに、たくさんの吸い殻があるではありませんか。一つずつ拾うのは容易ではありません。それでも何とか拾って集合所に行くと、商店の奥さんが、電信柱の下にたまっているタバコの吸い殻に、「いつも同じようところにあるんだよな。いったい誰が片付けると思っているんだろ」とため息です。私と同じようなことを彼女も思っていたのです。見れば電信柱には吸い殻を捨てないようにという張り紙までしてあるというのに。

 

この吸い殻問題は今に始まったことではありません。ウン十年前から私が嘆いていることでもあります。犬の糞の問題と一緒です。

 

 この頃ではマスクや病院でのシップ、建設材のトタン、などあれっと思うようなものが結構落ちています。コロナ禍の現在、マスクはちょっと気になりますね。

 みんなが憩いの場所としている堤防はこの町のシンボルといってもいいでしょう。時には朝の真白な富士山もいいものですよ!