熱弁をふるう ダニエル・カール氏

         (H29.2.21 水戸 市町村会館)

水戸市県庁に併設されている市町村会館で町村議会議員の研修会があり、ほぼ全員で参加してきました。まず茨城県総務部長の菊地健太郎氏の「国の政策、県の政策、地方行政の方向性」と題しての講義があり、次にマルチタレントで山形弁で話すダニエル・カール氏のお話が1時間半とあり、なかなか盛りだくさんの研修でした。

 特にカール氏は日本とアメリカの文化の違い、特に言語のあいまいさを指摘していました。確かに日本人は主語をあいまいにして話しますね。それでも通じることは素晴らしいといっていましたが、これが文化の違いなのでしょうねウインク

 それにしても身振り手振りで面白く、飽きさせない話し方には脱帽です。おかげで近来になく笑い転げた私でした。笑う門には…というからいいことあるかしらねビックリマーク