さっそく
二回目の投稿早くね?って今思ったけどまぁいいや。
初回から愚痴りたくないし、こういうコミュニティ?に始めてきたんだからまずはなんかご挨拶から始めたかったしな(挨拶になっていない)
SNSだと長文投稿出来なくて、短歌は得意だったけど俳句になるとくそ悩む、学生時代を送った私としては、ここでだらだら言えるのちょっと嬉しい。
作文の枚数異常だったしね、思いがあふれて止まらなかったんだよね。
どんなぶっちゃけたひとりごとを言うかなぁ、人生濃ゆくてなかなかね。
選べない。
うん、今、世界のみんなは「長年の友人」といい関係を続けているだろうか。
そう、私今ちょっと微妙なんだ。不穏、というか。
危惧していたことが露呈しかけているというかしたというか。
縁とは常に流動的である。
それが自分の人生観だ。
出会いと別れは常に身の回りにある。
一期一会が多くて、おぉ、なるほど、と一人勝手に納得しているのだ。
私は幼少期から、ちょっと周りから浮いていた、と思う。
遠巻きにされたり勘違いされやすかったからだ。だから、なんというか、強制的につながる関係ではない限り、10代は特に、学校というコミュニティが変わるたびに友人は変わった。
その後がないのだ。気にはしていない。さみしい時もあるけど、そんなもんだと思っていたからだ。
と、ここで「長年の友人」である。
彼女とは中学2年生で同じクラスになり、紆余曲折もありつつ27年、「なんだかんだ言って友達」
という、とてもいい状態を続けて来れたのである。
互いに気遣いあえるし、一方でまさしく気の置けない友人としてもいられて、
なんとケンカしたことがない。互いに、「ムカつく・・・」ってなったとしてもだ。
なんか、「いっか!」ってなっちゃえるのだ。
次に会う時に、いつもの二人になれる。
半年以上会わなくても、その時間は関係ない。
思春期、青春、成人、そして互いの環境が変わる30代を経て・・・
彼女のコンプレックスが爆発したのである。
そして実は20代後半に私にえげつないマウント祭りを開催した彼女。
始まってしまったのだ。遠くから神輿がフルスロットルで。
何も言ってないうちからマウントは始まる。
例えば、私はファッションが本当に好きなので、こだわるとこはこだわる。
すると、低所得のくせにちょっと奮発してブランドバッグを持ったりする。
惚れちゃうとだめなのだ。
ちなみにそんな高いものじゃない。自分の足元は見ないと。
けれど、私がブランド物を持っている。それがもうだめなのだ。
目ざとく見るや否や、見ていない、気づいていないふりをかましつつ、
「あたし、コーチ好きでさぁ」と言い出す。
新作のバッグがぁ、とか財布探してるんだけどぉ、とか。
すんごい言う。私の財布見てもバッグ見てもキーケース見ても言う。
数年前から言い続けているのに、一向に買わない。
なんで??????
その一言をごっくんしてきた。腹いっぱいだ。
そして、私の持っているブランドや、持っているもの、使っているものは絶対使わないのに、
なぜかマークジェイコブスは買ってた。
同じブランド買ってたの見て、ちょっと嬉しかった。
そうだよね、マークかわゆいよね!?って嬉しかったんだ。
だがしかし、ハズレに当たって、数か月も経たずにボロくなったと憤慨。
いや、その財布、革の質がどうやっても悪いもん、好きなブランドだけど、自分は選ばないよ、と言いそうになってしまった。
遠回しに、「あなたのお気に入りのブランド、全然ダメじゃん」って言うからだ。
でも君、マークの財布、それ2代目だよね・・・????
財布の批判に被せて、我を批判すな!関係ないわ!!!
ブランドのお品も、ピンキリなんだぜ、お嬢さん。
安価なのは理由があるし、本当にいいものが欲しいなら、ガチのハイブラで、うん十万の買わなきゃ。
あたいの可愛いマークは、わりと清水テンプルステージからバンジージャンプだったんだぜ・・・
つか、否定するのになんで買ったんだか知らんが、彼女、ここ数年でとにかく財布を買い替えまくっている。
でもコーチ買わない。バッグ欲しいんだよね!って言ってんのにバッグ買わない。
この数年間、言うだけで過ごしてないで、貯金したらよかったじゃん。
てか、何度も財布買い替えなきゃ今頃・・・まぁ、そこはいいんだけど。
強いアイテムを装備して、弱い自分をゴマかす
これ、根底にあるなってのは昔から気づいていた。
でも、つよつよのアイテム装備するために、調べたり手に入れる努力してることそのものは、
いいことじゃん。コンプレックス払しょくできないから、せめて気持ちだけでも上がるもん持っておこう!これ、別に悪いことだと思ってない。
ただ、
自分のものをアゲするために、他人のものをサゲしちゃいかん。
同じ事されたら、ブチ切れ案件なのに、なんで人にやるかな~
ほんで今回、やっと彼女コーチの財布買ったんだよ。
なんでバッグじゃね~んだ、ってツッコミはさておき、ホクホクの笑顔の彼女を見て、
ピュアに「よかったじゃん!」って思ったよね。念願叶うのはいいこと。
でもね・・・これからが大変だったんだ・・・
まさしく、これが開戦の狼煙だったんだよ・・・ ごめん、つづく!