皮膚にはだれでも、皮膚常在菌というのが生息していて、菌とかいうと

気持ち悪い感じがするけれど、居てくれるから肌がバリアされている、らしい。

でも洗いすぎや、洗わなさすぎだとか、ストレスなどでアンバランスが生じると、

菌の影響が肌に出て、荒れる。と。

 

なんかそんなようなことが分かってから、肌のケアをほぼ全部放棄しました。

メイクを落とすクレンジング(といってもこれも週に一度とか)だけ。

だってさあ、体の中で顔以外の皮膚のほうがよっぽど綺麗で滑らかなんだよ。

それで、顔以外の皮膚に何のケアをしてるかって、適度に洗ってるだけじゃん。

ということはだよ、放っといたら綺麗になるんじゃないか?

 

という感じです。

で、肌のケアをやめてみて、どれくらいだろう。まだ2~3か月かな?

どう変わったかというと、まず毛穴は少し目立つようになりました。

ただ、洗顔後のツヤだとかハリ、肌のモチモチ感みたいなものが復活しつつある。

ケアしまくっていた頃は確かに表面はフラットだったけれど、なんか皮膚が

ペラペラした感じというか、層の薄い感じで透明感とかとは無縁で、

なおかつパサパサ・ガサガサした感じだったので、少し皮膚が元気になったような感じがする。

 

ただ、それは良いのですが、今背中が荒れに荒れている。最悪。

調べたところ、マラセチアさんという人が暴れているらしい。なんだチミは!

クロマイ軟膏とかいうアイテムを手に入れたので入浴後に地道に塗っています。

 

トラブルのない肌、平和な肌をください、女優さんのような肌になりたいとは言ってない、

穏便な肌が欲しいだけなんです・・・。