今日は
年末年始連休最後の日
NHK BSプレミアム
年越し映画マラソンで
録画しておいた
”風と共に去りぬ”を観ました
222分の長い長い映画でした・・・
恥ずかしながら
この歳で初めての鑑賞です
1939年アメリカで作られたのですね
昭和8年・・・
きれいなカラーでした
今見ても
古臭いと思えなかったです
主人公 スカーレットオハラは
勝気でプライドが高く意地っ張り
厚かましくて強くたくましい
人気があるのは
普通の人にはないものを持っているからでしょうか
アメリカ南北戦争を背景に
南部アトランタの大地主のお嬢様スカーレットが
幾度の困難に打ち勝ち生き抜いていく
スカーレットはアシュレーを愛するが
アシュレーは聡明なメラニーと結婚
スカーレットも二人の男性(いずれも死別)と結婚するが
それでもアシュレーを愛していた
計算高くエゴイストなバトラーは
似たもの同士
昔から惹かれていた
未亡人となったスカーレットに求婚
二人の間にはボニーと言う可愛い娘が生まれるが
落馬で亡くなってしまう
同じころ
メラニーも病気で亡くなる
スカーレットへの遺言は
アシュレーを頼む
バトラーを愛してあげて
バトラーは
メラニーが亡くなったことで
スカーレットがアシュレーのもとに
行ってしまうと思い
故郷に帰ってしまう
そうなって
初めて
自分はバトラーを愛していたことに気づく
そして
このセリフ
明日のことは(難しい事は)明日考えよう・・・
tomorrow is another day
このあとはどうなるの?
という終わり方でした・・・
想像してもらうための終わり方ですね・・・
さて
明日から
普通の日・・・
お仕事です
働けることに感謝して
がんばりましょう・・・