ランボー怒りのモテキ
タイトルはね、言ってみたかっただけ…テヘ。

映画のモテキはとても良くて
映画館で見なかった事を後悔する程だった。
でも
主人公の「俺の事好きだった?」に対する
長澤まさみのあのセリフは頂けない。
「私、幸世くんとじゃ成長できない…」
みなさーん!注目
ハイハイ 出ましたこのセリフ!!!!
もっともらしく聞こえて
セリフの前に(好きだけど、でも)を付けるのが許されそうなこのセリフ!
ズルいねぇズルいよぉズルい女だよぉ
あのイントロが聞こえてきちゃうよぉぉぉ

だってあなたこの言葉の真意わかりますかァ?
成長ってなんさ!
体なら第二次成長期に成長しきったんじゃないの?
その成長しきった体駆使して色恋沙汰楽しんでるんだもんねぇ?
じゃあ精神面での成長って事だよねぇ?
曖昧だねぇ、実に曖昧だねぇぇぇ
いくよっ!
歯ァ喰いしばんな!!!!!!

結局年頃の女の言う「成長」ってやつぁさ
自分より年上で金も地位も余裕もあって、
大人の遊びを知ってる男に
自分じゃとても行けない様な高級店に出入りさせてもらったり
自分じゃとても買えないブランド物プレゼントしてもらったり
自分じゃとても契約できない様な素敵な部屋に入り浸ったりして
自分も大人のレディに成長できた様な錯覚を抱いて自らの価値を過信してゆく事を言ってるだけなんでしょう???
違うか!?え!?

世の男性は騙されちゃあいけませんよ…
女はズルいんです…
大体本っ当に精神面成長したい女だったらさ
むしろ幸世くんなんて言わず
売れない芸人とでも付き合って支えてみれば?

ムーディ勝山の嫁とかものすごく立派だよ?
この女性の人間的な成長きっとパネェよ。
【リンク】
お笑いタレントのムーディ勝山さんの素晴らしい奥さん
それか老舗旅館に嫁ぐとか。
相撲部屋のおかみになるとか。
ぬるい言い訳してないで
はっきり「今は立派な大人の男の人と付き合うのじゃないと満足できない」って言っちゃえば可愛気のあるものを…