暮らしの中で

光と眠りは

常に密接な関係にあります

 

 

明るくなれば

自然と眠りから覚めますし

暗くなれば

眠りにつきやすくなります

 

 

ただ現代社会では

夜でも都会の明かりは

常に煌びやかで

人々を照らしてくれています

 

 

カーテンは現代社会のパートナー

 

昼夜逆転して

生活している人も

多くいます

 

 

昼間寝る人にとっては

明かりは最大の敵

 

 

そうすると

どうしても遮光性の

高いカーテンが

必要になりますね

 

 

室内を暗くすれば

夜のような眠りを

手に入れやすくなります

 

 

遮光性が高いカーテンは

断熱効果や防音効果も

高くなるんです

 

 

そうすれば

暑い日中や寒い時でも

エアコンの電気代も

節約できるというもの

 

 

観たい映画があれば

ちょっと薄暗くして

映画館気分も味わえます

 

 

照明とプロジェクターが

一体化した商品も

出回っているので

そういった部屋作りに

合わせるのもよいかと思います

 

 

カーテンの遮光等級を知ろう

 

カーテンには遮光等級

という物があります

 

 

1級から3級まで

3段階の違いで分類されます

1級でも遮光率100%もあり

完全遮光と呼ばれています

 

 

等級の遮光率を

数字だけでみると

99%以上なのですが

実際の生地の厚みで

かなり変わります

 

 

下の画像は参考の明るさです

 

 

完全遮光(遮光率100%)
周りの状態がわからない


1級遮光(遮光率99.99%以上)

人の表情が識別できない


2級遮光(遮光率99.80%以上)

人の表情がわかる程度


3級遮光(遮光率99.40%以上)

人の表情はわかるが

作業するには暗い

 

 

わずか0.1%単位なのに

人の顔の表情まで

わかったりします

 

 

あなたの生活スタイルで変わるカーテン選び

 

昼夜逆転している人は

迷わず1級遮光を選ぶと

光が入らずに

夜のような暗さにして

良い睡眠を手に入れましょう

 

 

逆に明るくなって

起きるタイプの人は

3級遮光か非遮光で

朝の光を感じる方が

よさそうですね

 

 

2級遮光のカーテンは

日中の強い日差しを

ガードするに丁度良いレベルです

 

 

日差しが強すぎて

家具が焼けてしまった!

なんていう事態も防げます

 

 

また

色選びも重要になります

 

 

明るい色よりも

暗い色のほうが

遮光性は上がります

 

 

もし明るい色が

好きなんだけど・・・

と迷っていて

でも暗くしたいなーと

思っている方は

カーテンを取り扱っている

ホームセンターや専門店などの

プロのスタッフに

相談してみてくださいね


その他カーテン選びで

気を付けたい事もあります

こちらのブログも

参考に読んでみてください

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

 

他にも睡眠や

暮らしのアイテムについて

こちらのブログで

紹介しています

 

併せて読んでみてください

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