転院の前に

一応 診断も付いたので

とりあえず

実親には言っておいた方が良いかなと思い

まず実母に連絡



これが全ての間違いの始まりだった汗



私的には 報告程度の感覚だったのだけど

それがなぜか実父に伝わり(実親は別居婚)

というか実母が言わなくても良いのに

言ってしまったようで…



いきなりキレられたびっくり



「お前は何も分かってない!」

「俺の言う通りにしていたらいい!」

「限度額適用認定証を取れ!」

と意味の分からないキレっぷり

高額医療になりそうなら

手続きするよ と言うと

「お前らはいつも俺の言う事を聞かん!」

となぜかの被害者ぶり



もともと3歳児のような

無茶苦茶で訳の分からない

自分が1番な人なので

ほとんど家に居なかったから

なるべく関わらないように生きていたんだけど


旦那と子ども達曰く

気の良いお調子者の爺さんで

そんなに悪い人ではないらしい

モラハラ爺は完全なる仮面を被っている



なぜ病気になってまで

43歳の大の大人になってまで

70歳の親にキレられんにゃならんのだムキー


実母は

「お父さんの言う通りにしなさい」だと

何か実母にまで裏切られた感が半端ない

昔からそうだけど

3人兄弟の末っ子だから

「1番下なんだから我慢しなさい」

「お父さんを怒らせたあんたが悪い」

「本当は第一子を流産したから産まれていたら

あんたは産まれてきてなかったね」

とか普通に言ってたから

別に驚きはしない



「大丈夫?」とか

「良くなるといいね」とか

言わない家族だったわ と再認識




何だか凄く疲れたし 凄くがっかりした

体調も悪い中なんで相手にしないといけないんだ

もう2度と報告しない!

と誓ったのに…この11ヶ月後に

また懲りもせず難病疑いの診断の報告をして

ショックを受けてしまう



自分も親になったから

もし子ども達が病気になって

内緒にされていたら悲しいな

という気持ちから つい報告をしてしまう


私もそうとう懲りない人間だな笑い泣き