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Switch2を買ってしまいました。
たまたまネットニュース見てたら「ビッ○カメラでオンライン先着販売」の記事が出てきて、見てみたら購入出来ました。
桃鉄との抱き合わせ販売なので、6万超えでした。
本体とマリカだけで良かったんだけど、「Switch2欲しい
」の気持ちの方が強くて、即決しちゃいました。
しかし、届いたSwitch2を開封し、ウキウキ
でマリカしてた私と息子2人に対し、夫は不機嫌に
。
ゲーム世代ではなく、スーパーマリオがブームの頃には既に高校生あたりだった夫は、ゲームが嫌い。
ゲームするやつは馬鹿になると昭和の親父の説を支持してます。
なもんで、次男に
「ゲームばっかりするなら、受験はしないってことだな?」
「ゲームしたいならすれば良い。その代わり俺はお前に何の援助もしない」
と強い口調で詰めてました。
次男は泣きそうな顔に…
面倒くさいので、その場では口を挟まず、後で子供2人と私の3人で話し合いました。
親子で話し合い
私「確かに今のペースでゲームをしてたら、受験勉強どころではない。ゲームを我慢出来なければ、まず中学受験は諦めた方が良い。」
「ただ、中学受験しなくても高校受験があるし、大学受験もある。ゲーム出来ない時期はどこかで来る。そして大人になったら休みの日に好きなだけゲームすることは出来る。」
次男「勉強は嫌い。受験するならゲームを我慢しなきゃいけないのは分かってる。」
私「中学受験はいい手段だと思ってる。高校受験は公立の中学の内申に左右されることが大きいと言われてて、先生の当たり外れもある。自分の努力だけで合格を掴み取れると言う点で中学受験は次男に向いてると思う。
と、ママは思ってるが、次男は受験どうする?」
次男「どうせ受験するなら中学受験が良いと思ってる。ゲームの時間は短くなっても良い。ゼロにされるのは嫌だけど」
私「そしたら1日1時間に制限しようか。多分これから塾にも行くし、ゲームしてる時間自然と無くなると思うけどね。」
次男「ゼロにされるのでないなら大丈夫。頑張れると思う」
私「長男も中学生になったら学校も行かなきゃいけないし、ゲームしてる暇なくなるよ。」
長男「分かった」
結論
- ゲーム時間は1日1時間が上限。
- 次男は受験勉強をする
- 長男も1日1時間が上限。
- Switch2はママのもの。
正直、「ゲーム時間をゼロにする」だと、「中学受験しない」って言いそうだったんですよ。
今が1日2時間なので、半減でとりあえず落ち着かせました。
抱き合わせ販売で付いてきた桃鉄ですが、各地の地名や特産品が出てくるので、社会大好き次男にとっては面白くて仕方ないようです。
長男はもともとマインクラフトが大好きで、いろんなものを作ったりしてるので、自然とプログラミングを勉強してるんだと思います。
ゲームと言っても単なる遊びじゃないので、頭っから無駄なものと決めつけて取り上げるのは、私は違うと思ってます。
ただ、次男に関しては、6年生になったらゲームしてる暇なくなるだろうな…結局、親がゲームを取り上げてどうにかする、ではなく、本人がゲームから距離を置こうと思えないと中学受験なんてすぐ挫折すると思うんですよ。
夫みたいに脅して自分の思い通りにさせようとするのも。
本人の納得感と意欲を私は大事にしたいです。
