まずは自身の汚部屋から
美部屋を目指し
ゆくゆくは仕事として成り立たせたい
と思い始めたブログですが
現在第二子妊娠中
2020年5月予定
そして切迫早産で動けないので
妊娠記録が中心のブログ
になっています
前回の話はこちら
私が切迫早産になってからの夫は
仕事・家事・育児を
ほぼワンオペで
こなさなければならない生活に
ガラリと変わってしまいました
私の実家は家事・育児に関して
即戦力とは言い難く
義実家は他県で
(車で5〜6時間かかる距離)
お義母さんはフルで仕事をされているし
90歳になるおばあちゃんと
二人暮らしなので
なかなか手伝いに来られる環境では
ありません
コロナも流行っているので
尚更ヘルプは難しくなりました
Kangalさんによる写真ACからの写真
夫に家事代行のサービスを受けることを
提案してみたところ
夫は断固拒否
理由は2つ
◆他人に家に入られることが嫌
◆出費を増やしたくない
自分は頑張ってしているつもりなのに
不満なの?
気になることがあるなら
自分がするから言ってほしい
と言われました
一方私が
家事代行を呼びたい理由は2つ
◆夫の負担を減らしたい
◆家を清潔に保ちたい
毎日頑張っていることには
感謝しているけど
頑張りすぎて
体調を壊さないか心配なこと
衛生面で気になることがあることを
伝えました
今部屋は常にこんな感じです
足の踏み場があるだけマシかもしれない
この中にまろが隠れてるよ笑
◆床掃除
掃除機は週1回で床ぶきもしない
私の希望としては
猫がいるから本当は毎日掃除機かけたい
目の前がどんなに毛だらけ
ホコリだらけになっても
何もできないことが耐えがたかった
あと夫はあまり気にならないらしいけど
床の食べこぼしの跡や汚れが気になる
◆長女のコップを洗わない
保育園に持って行っているコップは
夫が言うには
汚れてないから洗わないらしい
私としてはたとえ使ってなくても
洗って欲しい
家で使うコップも洗わないまま
次の日も使っていることが何度かあり
「コップは洗わない方針なの?」
と思わず聞いてしまった
夫曰く忘れてただけらしい
◆キッチンまわり
ディスポーザーに
食べ物がいつも溜まっている
シンクの掃除があまりされていなくて
黒カビが生えてきた
◆洗面台やトイレ
3週間くらいは掃除してなかったかも
シンクにはピンクカビが
◆家事をするタイミング
例えば…
長女がお腹空いたとぐずりだしてから
ご飯を作り始める
そして待てないことに対して
イライラしている
もう少し
長女に合わせてあげればいいのに
自分のペースを乱されるのが嫌なんだそう
子育てしてる家庭は
皆そう思いながらやってんだよ
◆洗濯物の全てを乾燥
面倒なのは分かるけど
私の服は縮むんです
今までに何度か
服をちんちくりんにされました
洗濯物のことは上手く伝えられたのですが
他のことは軽く言っても
「いいじゃん別に」
「気にしすぎ」
と言われて
今だけのことだし
頑張ってくれている夫に
動かない嫁が
ネチネチ言うのも嫌で
ある程度は我慢していました
でもやっぱり自分の中で
「嫌」が溜まっていっていた
んでしょうね
口には出さずとも
態度に出てしまっていました
このままだと良くない
週に1回短時間だけでも
家事代行を頼ることで
解決できるのでは?
と思ったのです
でもお金を払うのは夫なので
勝手に呼ぶ訳にもいかず
提案のつもりで話したら
夫は自分の頑張りを
否定されたと感じたらしく
私も不満が爆発してしまい
バトルになりました(笑)
夫から見ると私は神経質らしいですが
私はどちらかというとズボラな方だぞ
ある程度言い合ったあと
結局家事代行は呼ばないことになったので
私が妥協できない家事の
「こうしてほしい」
を伝えました
夫は
◆平日も可能なこと
◆土日なら可能なこと
に分けて優先順位の高いことから
対応してくれることに
掃除に関しては
まだまだ気になるところもあるけど
私は汚部屋出身なので
物が多いことには耐えられるけど
水回りが汚いのだけは嫌なんです😂
土日にしてくれるという約束で
お互いの妥協点を見つけました
その結果以前より
掃除をしてくれるようになりました
全部が思い通りに
綺麗になったわけじゃないけど
改善してくれたことに感謝して
動けるようになったら
私が掃除すればいいや
と狭い心が少し寛容になりました
遠慮して我慢して夫婦関係が拗れるよりも
疲れるけどちゃんとぶつかって
話し合ってよりよい方に向かうほうが
いいですね
次回はコロナの不安が爆発した話です
最後まで読んでいただき
ありがとうございました