日々のつぶやき-闇の底

「天使のナイフ」「虚夢」の薬丸岳さん。

面白かったです!!

「天使~」がすごく面白くて、次読んだ「虚夢」がイマイチだったので、こちらどうかな~って心配だったのですが、良かった!!


「裸体の少女の死体が見つかった。捜査にあたる刑事の長瀬は妹を殺された過去を持っている。

一方切り取られた成人男性の首が見つかる。その後首から下の死体も家で発見、刑事の村上が犯人を追う。

そして、男は幼い少女が狙われる事件に怯えていた。自分の娘は絶対に守らないといけない。そのため過去に少女を狙った犯罪を犯した男たちを殺し次の事件が起こらないようにする。

三人の男たちが思いは・・」


二つの事件が起こり、警察組織に詳しくない私は最初どっちがどっちの捜査本部の方だっけ?と混乱。所轄とか県警とかどうもピンとこなくて~

どの刑事がどっちの所属とかインプットされないんですー


事件が進むにつれ村上と長瀬がコンビを組むことになり、藤川も絡み警察の内部も色々事情があって面白くなってきました。

犯人の男は・・こっちかこっちしかいないよね~って予想しながら読みましたが、途中からこれしかない!って解ります。

なのでラストの意外性はないのですが、でもそれまでの緊迫感がなかなか良くてかなり満足です♪


ストーリーは面白かったのですが・・・

こういう事件はとにかく嫌です。

先日見たばかりの「さまよう刃」もそうですが、どうしても被害者家族の気持ちを想像してしまうのでやりきれなさでいっぱい。

切ないです。