お笑いコンビアンジャッシュの渡部建さんの小説です。
小説家という職業じゃない人の作品はあまり好んで読まないのですが、「とくダネ」の笠井アナが絶賛していたので興味を持ちましたー♪
お笑いにも全然詳しくないので、アンジャッシュは知っているけど、どちらが渡部さんなのかサッパリ。でも表紙にご本の写真が(笑)!
そうそう、この方でした。
「彼女がいて、小さくて希望の会社ではないけれど内定ももらったシュウはこれから先の人生がもう見えた気がしていた。刺激のない人生に、ある雑誌からヒントを得て空巣の計画を立て始めた。実行の日・・・」
構成面白いです。
大学四年生のシュウ。
シュウの彼女のチカゲ。
リストラされたウメモト。
この三人の一人称で交互にそれぞれの話が交差して繋がっていく様子は面白いです。
ただ、本を読み慣れている人だとすぐにすべての展開・カラクリが解ってしまいます。
私は、空巣に入ってからすぐ伊坂幸太郎さんの「チルドレン」を思い出しました。
普段あまり読書を趣味としていない人にはすごくお薦め!!って気がします。
それと、文章が全体に硬くて粗い(偉そう!)のかな~
全然難しいことを書いている訳じゃないんだけど、スムーズに読み進みにくいような感じでした。
でも笠井アナも言っていましたが、映画化かドラマ化されそう~
映像に向いていると思います♪
