「イニシエーション・ラブ」 の乾くるみさんのタイムトラベルもの。
「イニシエーション~」ほどの衝撃はなかったものの面白かったです!
SFやファンタジー系ってそんなに得意じゃないのですが、タイムトラベルものは好きなんです♪
「ある日突然かかってきた電話は信じられないものだった。
今の自分の記憶を持って過去のある地点まで戻れるというのだった。胡散臭さを感じながらも彼の予言が当ったことで興味を持ち呼ばれた場所に出向くと半信半疑の九人に電話の主の風間が説明をする。
持っていけるのは自分の記憶のみ。
数ヶ月間に戻れるということは、何ができるのだろうか?徐々に乗り気になり始める」
色々伏線めいたものがチラホラあり、どういったい話しが転がるのだろうかと構えて読むと、意外とオーソドックスな感じでした。
「イニシエーション~」とは全然タイプが違います。
主人公の毛利の思考や行動は割と共感が持てます。
自分だったら・・と思うと似たような感じかな~って。
予測できないような話の進み方に面白く引き込まれて読みましたが・・
ラストがちょっと好みじゃないな。
予想できないような真相ではあったんだけど、アッと驚くような仕掛けがもうちょっと欲しかったのと、最後これはスッキリしない。
勿体無い!っていう思いが残ってしまって何となくモヤモヤ~
誰か一人くらい・・天童さんは意外な形で次に進めたらよかったのにな~。
でも面白かったから、もう少し乾さん追ってみます♪
