監督:佐々部清
出演:馬渕文音、柳葉敏郎、黒谷友香、松方弘樹、奥村知史、森田彩華、西原亜希
「高校二年の菊池香苗は三本木農業高校の数少ない馬術部の部員。彼女は視力を失いかけた気性の荒いタカラコスモスの担当だった。
なかなか懐かないコスモに手を焼きながらも、献身的に世話を続けるうちにコスモは香苗に心を開くようになり又香苗も成長し変化していくのだった」
タイトルも粗筋も何だかそう魅力的じゃないのですが・・
ものすごく、ものすごく良かったです!!!
こういう青春もいい!!
どこがどう・・と言えない感動に包まれて、「劇場観賞してよかった!スクリーンで是非見て~~」と声を大にして言いたい。
当初「コスモ、光の中へ」というタイトルだったのを「三本木農業高校、馬術部」に変更したらしいのですが・・
これタイトルがどうにも惹きつけないんじゃないかな~
本当に勿体無い。
日本の四季をとても綺麗に描いた映像は心和ませられます。そして、こういう青春っていいじゃないかと彼女たちの二年間を見ているだけで涙が何度も何度もこみ上げてきちゃいました。
唯一の三年生だった帆乃夏先輩の最後の試合で、全て終わった先輩が馬上で頭を深く下げた時、そこからもうスイッチが入りました。
その後の馬術部の打ち上げ、古賀先生の憎い演出にまた涙。
自分が、苦しいけど何かに打ち込んだという学生生活を送ってこなかったから、やっている本人達は何度もやめたいと思ったり、自由に遊んでいる友人を羨ましく思ってるんだろうとは思うけど、こうやって過ごす高校生活を過ごしたかったかも!とかなり本気で羨ましくなりました。
あ~~かいい映画見たな~としみじみ。DVDじゃなくて映画館で見れてよかった!と本当に思います。
最後の卒業式は・・
自分の卒業式→「ごくせん」の卒業式に続き一番泣いた卒業式でした~
