「サクリファイス」 で大藪賞や本屋大賞に選ばれたことによって、絶版していた作品が復刻版で蘇ってくれました~嬉しいことです♪
1998年刊行のこの作品、手に入らなくてずっと探していたんですよ~サクリファイス効果、本当嬉しい!
「舞台女優の神内麻子は夫で演出家の匠が集めた仲間の本格推理劇の公演に出演することになった。そのための稽古をするために雪降る山奥の山荘に集まった。
出演者も先の展開を知らされない手法での稽古が順調に進むうちに、事件は起こった」
ミステリーとしては、山荘に閉じ込められ次々と殺されていくパターンは王道ですが、麻子の視点での現実世界と、匠の書いた推理劇が交互に繰り広げられ、なかなか面白いです。
現実での事件よりも、私は推理劇での方のラストの方がお気に入り。結構驚きの展開で、これ舞台で私も見てみたい!!
麻子や匠、他の登場人物が誰も魅力的じゃないのがイマイチ残念でしたが・・
