監督:市川隼
出演:成海璃子、前田敦子、高岡蒼甫、近藤芳正、石原真理子、石原良純
「小学校の時にいじめられていた友だちの引越しを耳にして思わず送ったメールから二人の奇妙な関係が始まった。
クラスから浮かないように、家族を悲しませないために自分を抑えている寿梨。いじめられているのは本当の自分じゃないと思う日南子。寿梨が語るヒナとコトリの物語は理想の自分だったが物語はいつかは終わる」
今の自分は本当の自分じゃない。
そう思い日々を過ごす日南子がとても切ない。
ちょっとしたことからイジメの対象になってしまう。
そういう空間で必死に生きている少女達が必死に自分を守っている様子がとても痛々しい。
遠い昔に感じたことのあるような思いがちょっとだけ蘇ってくるような切ないけれど瑞々しい映画でした。
でも・・やっぱりリアルに思い出すことはできなくて、本当の自分とかそんなのいいよ~もっと前向きに楽しくいこうよ~と終盤のヒナにちょっと言いたくなってしまいました~
