監督:ラホス・コルタイ
出演:クレア・デインズ、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、メリル・ストリープ、トニ・コレット、グレン・クローズ、ナターシャ・リチャードソン、メイミー・ガマー
「間もなく永遠の眠りにつくアンを、枕もとで見守る二人の娘。アンは娘達の知らない名前を朦朧とした意識の中で何度も口にする。ハリスという男性の名前・・自分の犯した過ち・・アンの意識は1950年代の頃に遡っていく」
ものすごく豪華な女優陣!
観る前からとっても楽しみでした♪
現在のアンにヴァネッサ・レッドグレイヴ、過去のアンはクレア・デインズ
アンの二人の娘・・長女にヴァネッサ・レッドグレイヴの実の娘ナターシャ・リチャードソン、次女がトニ・コレット
アンの親友ライラがメリル・ストリープで、若き日のライラを、メリル・ストリープの実の娘メイミー・ガマー
二組の実の母娘が共演。すごいです~!!
過去と現在が交差するので、一瞬混乱しつつもずっと引き込まれるストーリーでした。
アンとライラの再会のシーンはジーンとしました。
長い間会っていなかった二人が、かつてと同じようにベッドで横になり、ちょっとの間だったけれど言葉を交わし、心は通じ合う。いいシーンでした~
最初は、たった一日の恋が、自分の最期の瞬間までそんなに残っているものだろうか?と思っていましたが・・
叶わなかった恋ほど残るものかもしれないし、特に色々な後悔を持っているこの出来事は彼女の人生の中で一番強く残っているものだったのかもしれない・・そう思えるようになりました。
母親のかつての恋をしり、娘達も自分の人生をしっかり見つめるようになる。
母と娘の関係は特別なもの。
女性が見て静かに深く響く映画だったように思います。
