☆本プロからの移行☆



夏休み海水浴に出かけた17歳の少女5人。浅瀬のきれいな海があると薦められ無人島に渡るが、帰りの船に乗り遅れそこで一晩過ごすことになってしまう。
しかし、そこには彼女達以外の人物の存在が・・

「孤島」をテーマにした青春ミステリー。


ミステリーと思って読むとちょっと拍子抜けかもしれない。読後感もあまりよくなく、なんとなくどんより~とした気分になってしまった。
でも17歳という大人になりかけの少女達の微妙な位置と心情を五人様々に描いていて、あ~そんな感じだったかもね~という懐かしいような気持ちになれる。ちょっと短い作品なので、一人ずつ丁寧な心理描写というのは無理があるけれど・・


エピローグの10年後に、何かホッとさせられるものがあった。