何度も何度も繰り返し読んでる、大好きな一冊。


この本と「とれたての短歌です。」の二冊は一緒に購入し、ず~~~っと繰り返し読み、その中の好きな歌はその時の恋愛や自分の気分で変化していった。

久しぶりに読むと当時の状況や気持ちがパーッと蘇ってくるのもある。


昔これを読みつつひたってたのか・・と想うとかなり照れるけど、ま、そんなこともあるね~。
浅井愼平さんの写真とのコントラストがとても良く、歌を思い出すと写真が頭に浮かんでくるくらい。
妹と、上の句読んで、下の句答えるなんて遊びもした。懐かしい!



*うたがわず君に恋する女(ひと)がいていつかの私と同じ目をする
*デジタルの時計を0、0、0にして、違う恋がしたい でも君と
*散ってゆく恋ならどうぞ でもせめて このチューリップよりゆっくりと
*「もしもし」ときれいな声の女(ひと)だった受話器を置いて何かが終わる
*「私から電話します」と言って切る 終わりにできない想い切るため
*あなたから電話がこなくてあたりまえ それでも待つことまだあたりまえ
*今日こそは電話つれなく切るために びっしり埋めておく予定表
*会うことができればこんなに会いたくはないかもしれず会えぬ一日