☆本プロからの移行☆



年末で忙しく、なかなかじっくり読書の時間がとれないので、さらりと読め心温まる灰谷健次郎さんの本を再読。

「ワルのポケット」
「いくちゃんというともだち」
「プゥ一等あげます」
「へんな子がいっぱい」 の4つの短編集
どれも先生と生徒達の日常で、愛情溢れるとっても良いものばかり。
年末のこの慌しさの中でホッと和める瞬間でした。

「おれは日雇いや、人間のクズや、ダレも相手にしてくれへん。」
「ひやといはクズとは違う!働かへんやつがクズや」
「そうか、オッサンはクズとは違うか」オッサンは目をしょぼしょぼさせた。

職業とかそういうものじゃなくって、一生懸命生きて頑張ってる人が、真っ直ぐな心の人が素敵な人なんだということ。ルールや規律や建前じゃなく、人の心の痛みを理解することが大切だとまっさらな子供の目を通して改めて教えられた。