☆本プロからの移行☆ 2002/10/6 読了
涙が出た。癒されて、心優しくなろうと思える本。
少年三人が、まだ死体を見たことがないから見たい!ということで、一人暮らしのおじいさんの家を見張ることにする。最初はただただテレビを見てコンビニのお弁当を食べる毎日だったおじいさんが、最初は邪険にしてた子供たちと触れ合ううち段々と生きる張りを持っていき、学校では教わらないことを子供たちはおじいさんに習い、生きるということを考えていく。
子供たちに後をつけられているおじいさんが、キョロキョロと少年達を探すくだり、
合宿から戻りおじいさんの家に駆けつけたらおじいさんの傍らに洗ったぶどうが4房置いてあったくだり。
切なくて胸一杯になりました。
身内の人と一緒に住んでなく一人暮らしをしてる高齢者の淋しさ、一緒に食べたり話をしたり出来る誰かと居る喜び、生きるということ、死んでいくことを素直に感じられるお話でした。