イニシエーション・ラブ


全然想像つかなかった~~

あらゆる場面に伏線が張られていて、違和感を感じながら読んでいたのに・・

最後思いっきりやられました。


「合コンで知り合った鈴木とマユ。二人が出会い少しずつ恋が始まっていく前半のsideA。

遠距離恋愛になった二人。最初は距離は関係なく続く二人だが、段々重荷になっていく後半のsideB。」


前半はなかなか進展しなくて、一体これは何の話なんだろう?と首をかしげつつ読んでいくとアッサリ終了。

後半でもどこに終着点を持っていくのだろうかと思っていると・・

本当最後のページであっという事実が。

面白かったですよ~これ。


仕掛けが解らないとただのゆるい恋愛小説だから、飽きてしまう部分もあるかな~とは思いますが、私はかなりサクサク読めました。一体何が起こるんだろう?と思いつつページをめくっていたので途中で止められない。

舞台は携帯が登場する前の80年代。「男女七人~」のドラマが流行ってテレカが普及していた頃。この当時を知っている人が読むと又一段と面白く読めると思います~


最後まで読んでから、又前半部分を読み返すと、今度は怖い~(全然ホラーじゃないです)

私は即再読しました。