監督:篠原哲雄 出演:堤真一、大沢たかお、岡本綾、常盤貴子
「会社の帰り道、突然行き着いたのは東京オリンピックの年、昭和39年だった。そして丁度兄が亡くなった日だった。そこでまだ少年の兄と、今は確執のある若き日の父親と出会った。」
浅田次郎さんの原作に感動したので、映画観にいきたかったのですがあっという間に上映終了していて見逃していました![]()
最近って本当に上映期間が短い・・昔はもっと長かったのにな~(いつ?)
ということでDVDでレンタル。
堤真一さんってこういうとぼけたコミカルな演技いいです![]()
大沢たかおさんもその時代時代のお父さん役巧かった~。
時を超えるファンタジックなストーリー、とても素敵な物語でした。
原作はものすご~~く以前に読んだので、細かな部分はうろ覚えなのですが、ラストに色々なことが繋がっていく驚きと、感動があって大好きでした。
今回このDVDで観て、色々思い出したり新たな驚きだったりして又改めて感動を味わいました~
現在と、違う時代の過去を何度も行ったりきたりして「今そこでそんなこと言ったら不思議に思われるじゃない~」という場面でもすんなりと進んでしまったりして、たまに「ん???」とはなるのですが、まあそれはそれとして素直にストーリーに入っていくとたくさんのエピソードで涙涙![]()
私が一番泣けたのは地下鉄「万歳!」のくだり・・良かったな~。
もちろんタイムスリップ系のものはどれもそうですが、突っ込みどころはあります。
特に今回は、地下鉄と関係ないとこでもタイムスリップしちゃったりして・・あれ??という唐突な感じはしました。
でもテーマは「愛」、そういうのはいいんです~厳格で自分の考えが全てで家族のことはないがしろ・・と思っていた父親にも昔があって、その当時当時で必死になって生きていたこと、若い青春時代を戦争に費やし食べることもままならなかった敗戦後・・自分の果たせなかった夢を息子たちに託したと知り目の当たりにして、違った父親の一面を知り変わっていく・・それだけで十分。
みち子の決断はあまりにも悲しいけれど・・原作ではもっと感動的だったんだけどな~・・ちょっと唐突だったような。
これ観たら原作を又読みたくなりました!
