今でも「お天道様ー」と言うかはともかく『因果応報』とか「他人にした事は必ず自分に返ってくる」とは言われますね。
実際「神様がいる」のか「ご先祖様が見てる」のかもよく分かりません。
さらに、
生き物をいじめたり殺したりするのは酷い事で「バチが当たる」と言われますが、我々の日々の生活は生き物の命を頂いております。(現場を見ていないから心が痛まないだけです。食べる人がいるから殺されるのです。)
他にも、
人の花壇の花を切ると「酷い!でもこういう人は必ずバチが当たる」なんて言いつつも間引くのはOKだったり昨今のコロナで藤の花を切ったりもしましたがそれには「バチが当たる」とは言われません。(花にとっては切られている事に変わりません。)
法もマナーも国が変われば是非も変わります。
シンガポールではガムを持つだけで罰せられ、年齢で言えば1秒前までは飲酒は罪で1秒後にはOKになったりもします。
じゃあ「お天道様は何を見ているのか?」
それとも「因果応報」なんて無いのか?
自分は神様がいるのか、あの世があるのかは知りませんが『念』はあると思っています。
〝強い思い〟で運気が変わったり何かがおきたりすると考えてはおります。(幽霊もその残気だと思ってます)
つまり「悪い事したな〜」ていう思いが運気を下げ「因果応報」的な感じになるのでしょう。(※個人の見解
)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
つまり「悪い事した」と思わなければ何をやってもいいのである。
とは言っても悪びれなければ大丈夫かと言うとそれも違うと思います。
相手の念もあります。
恨みを買えばその念が降りかかるます。
変な言い方をすれば「悪びれなくて」「バレなければ」いいのである。
逆に言うと誤解でも逆恨みでも運気は下がるのです。
たぶん。