天気の良かった先日の土曜日にメインの目的は梅林でしたけど「せっかく三重県に行くのに他に何かないかな〜」と、
桑名市ではハマグリが有名らしいので「はまぐりプラザ」の
食堂はまかぜへ行ってみました。
川沿い(ほぼ海ですが)を走り3〜4軒目のちょっと出た茶色の屋根がそうかな?
駐車場は川沿いにありました。
道を挟んでこちらが「はまぐりプラザ」。
上が食堂。
オープンの11:30に合わせて行きましたが結構満員です。
焼きはまぐり定食は要予約ですが赤須賀定食にも色々付いており、2人で行ったので「しらうお丼」と共に楽しみましょうか。
景色の良い店内。
単品もあるね。
ちなみに〝シラウオ〟と〝シロウオ〟がありますが後者は踊り食いのやつですね。
水槽で泳いでいたので動画を拝借。
こちらはシラウオ丼。
そして赤須賀定食。
テーブルにあるコンロではまぐりを焼きます。
焼けるまでは貧乏定食(?)のごとくキュウリや漬物でご飯を食べます。
焼けると「パカっ」とアルミホイルを押し開けます。
はまぐりフライは1個ですので2人でかじり合い、はまぐり磯辺揚げは今書きながら確認するまで「はまぐりが付いているとは気づかなかった〜!」「ただの海苔だと思ってた〜!」という商品の出来か自分の舌のおかしさか分かりませんがはまぐりフライ付いていたそうです。
もう一つの「しらうお丼」は〝出汁の効いた玉子丼〟という感じですが(食感はあまりないです)、それでも全体的に美味しかったです。
さて、展示コーナーも見ておきましょう。
吹き抜けの展示スペース。
パネルが並び、
裏側のパネルは目が良いか空でも飛べないと見られない。
貝漁の変遷。
道具だね。
色んな貝。
輸入と地元モノでは大きさが違うね。
「獲ってま〜す」
「ドロボウ〜!」(ではない)
「獅子舞御乱心!」(ではない)
1階の物販には食べ物は無し。
外へ出ると佃煮屋さん(ちょっと買った)や、
こちらでは生きた貝が売られておりましたが家までもたないので買っておりません。(役に立たないぐらい遠いショット)
以前潮干狩りをGWに行ったイメージがありましたのでまだ旬ではないのかな?と思いましたが2〜4月が旬と聞いてちょうど梅の見頃と相まって「はまぐりを食べて→梅林に行く」という本日の流れになりました。
お腹も満たされた所で梅林へと参ります。