全国ナンバープレート「どれがどこやねん?」⑦東海編 | ひとぱや日記

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自身の絵日記代わりに、時々どこかへ行ったり何かをした時に書こうかなと思っております。

【岐阜県】
岐阜県は岐阜市を中心とした南部地域が『岐阜』ナンバーですが、北部の「飛騨・白川・高山・下呂」という「それぞれが独自のナンバーを持っても良さそう」な地域が『飛騨』ナンバーを名乗っております。ちなみに岐阜地域に薄っすら書いた「東白川村」や「白川町」は白川郷ではありません。



【静岡県】
静岡県は西から『浜松』『静岡』『伊豆』で何となく区分けが分かります。
ここで驚いたのが山梨県でも登場した『富士山』ナンバーが静岡県にもありました。
確かに富士山は静岡と山梨にまたがっておりますが『富士山』ナンバーが県をまたぐとは考えていなかったです。
あと沼津周辺がこじんまりと『沼津』ナンバーを付けてます。


【愛知県】
愛知県はグッチャグチャです(笑)。
西に『名古屋』東に『豊橋』真ん中は『三河』とかでも良さそうですが、一宮が『一宮』を付け『名古屋』ナンバー北部が『尾張小牧』を名乗ったかと思えばさらに『春日井』が独立し、真ん中地域は『豊田』『岡崎』『三河』の3つが占めており「だったらいっそ『蒲郡』でも『知多』でもどんどん作っちゃえ〜」という気にもなります。



【三重県】
三重県は〝世界の亀山〟と呼ばれた亀山市と共に鈴鹿市が『鈴鹿』ナンバーである以外は『三重』ナンバーで、県庁所在地の「津」を掲げるナンバーはありません。


そして、2020年四日市が独立し『四日市』ナンバーに、「伊勢神宮」「夫婦岩」「志摩スペイン村」などの地域が『伊勢志摩』ナンバーを付ける事になりましたが、熊野古道の熊野市なども『熊野』ナンバーを付けても面白いかな?とも思いましたが、


右の薄っすら赤い線が熊野市で薄っすら街道を書いてあるのが熊野古道ですが、熊野市は熊野古道のほんの一箇所しか触れておらずまた和歌山など広範囲にまたがる熊野古道ですので熊野ナンバー実現は難しいかな?