前回「いなごの甘露煮」が意外と美味しかったので、再び「珍味」にトライしようとやってきたのが居酒屋『
朝起(アサダチ)』さんです。
居酒屋ですが営業時間が昼12~夜11時までということで、やって来たのが昼の15時前。
↓
まだでした。
一応営業時間のはずですが「30~40分後に来て~」と2階にいた店主さんに言われ一旦出直すことに。
カラオケボックスで1時間寝て
再突入。
ざっとメニューを見渡すとこの辺りが本日の珍味ですね。
ただし、
「珍味食べたいんですけどオススメは何ですか?」と聞くと「うちは何でもオススメですよ、珍味以外も食べてね。」とのことです。
なるほど、他にも色々と惹かれるメニューが並びますね。
でもまあ1人でたくさんは食べられないので、今回は珍味だけを注文させて頂きます。
食感は生レバーと白子の間かな?
臭みやクセは無かったのですが「臭みを抜くのに結構手間はかかる」とのことでした。
お次はカエルさん。
虫を経験しているとカエルは全然抵抗が無かったです。
これはドジョウとか小魚系ですね。
小骨感と炭の香ばしさ(たぶん)を感じながら特に違和感なく食べられました。
もちろん鳥なんですが「小骨がどうかな~?」と思いましたが調理前によく砕いてありました。
味は予想と少し違って鳥と肉の間の感じです。もちろん小骨も感じますがボリボリ食べられました。
ご店主さん(一見サバサバ~とされておりますが慣れると面白い人です(笑))が下ごしらえなど頑張っておられるためか、珍味がどうとかでは無く普通に美味しいひと時を過ごさせていただきました。
ビールも込みで¥5,610でしたので一皿千円ちょいでのつもりで行けばいいのかな?
『プチデンジャー』の企画をしていなければ出会えなかったことですが、ブログを書き始めたお陰で色んな経験をさせてもらってるな~、という訳で明日も珍味を頂きます。
今回のプチデンジャー度:priceless
(なんやそれ⁉︎)