プチデンジャー日記⑥ vs 居酒屋『朝起』 | ひとぱや日記

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自身の絵日記代わりに、時々どこかへ行ったり何かをした時に書こうかなと思っております。

前回「いなごの甘露煮」が意外と美味しかったので、再び「珍味」にトライしようとやってきたのが居酒屋『朝起(アサダチ)』さんです。

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居酒屋ですが営業時間が昼12~夜11時までということで、やって来たのが昼の15時前。

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新宿西口『思い出横丁』に突入。

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「こんにちは~」、、、「」?
まだでした。えーん

一応営業時間のはずですが「30~40分後に来て~」と2階にいた店主さんに言われ一旦出直すことに。

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カラオケボックスで1時間寝てzzz 再突入。

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先客さんもおられ、改めて着席。

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ざっとメニューを見渡すとこの辺りが本日の珍味ですね。

ただし、

「珍味食べたいんですけどオススメは何ですか?」と聞くと「うちは何でもオススメですよ、珍味以外も食べてね。」とのことです。

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なるほど、他にも色々と惹かれるメニューが並びますね。

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でもまあ1人でたくさんは食べられないので、今回は珍味だけを注文させて頂きます。

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まずは「豚の金玉」。

食感は生レバーと白子の間かな?
臭みやクセは無かったのですが「臭みを抜くのに結構手間はかかる」とのことでした。


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お次はカエルさん。

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まあ「鳥系だろうな~」と予想しますが、

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うん、やっぱりササミの感じですね。

虫を経験しているとカエルは全然抵抗が無かったです。

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続いて山椒魚。

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こんがり。

これはドジョウとか小魚系ですね。

小骨感と炭の香ばしさ(たぶん)を感じながら特に違和感なく食べられました。

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最後はうずらです。

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もちろん鳥なんですが「小骨がどうかな~?」と思いましたが調理前によく砕いてありました。

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味は予想と少し違って鳥と肉の間の感じです。もちろん小骨も感じますがボリボリ食べられました。

ご店主さん(一見サバサバ~とされておりますが慣れると面白い人です(笑))が下ごしらえなど頑張っておられるためか、珍味がどうとかでは無く普通に美味しいひと時を過ごさせていただきました。

ビールも込みで¥5,610でしたので一皿千円ちょいでのつもりで行けばいいのかな?


『プチデンジャー』の企画をしていなければ出会えなかったことですが、ブログを書き始めたお陰で色んな経験をさせてもらってるな~、という訳で明日も珍味を頂きます。

今回のプチデンジャー度:priceless
(なんやそれ⁉︎)