サイコンのセンサーやライトなど、細かいものも取り付け完了したので、うちの中華カーボンの細部ディテールを紹介します。
このフレームで一番目を引くのではないかと思われる、トップチューブ~シートチューブ接合付近
トップチューブから流れるように続くシートステーへのラインがキレイです。
GIANTのDEFYシリーズやTREKのMadoneなども似たような感じですが、もっとシャープだし、シートチューブの形が決定的に違いますね。
左右同形状で特に変わったところは無いですね。
ここもいたってオーソドックスな形状。
断面は△に近い形状です。
下面には「PROTOTYPE」とロゴをいれてあります。ネタですw
断面は菱形に近い感じですね。
HARPよりスタンドオーバーハイトがだいぶ上がったので、トップチューブを跨いだときにあやうく三角木馬状態になるのではないかと心配してましたが、なんとか股間が当たらず跨げましたw
ちなみにスタンドオーバーハイトは750mmくらいだと思います(フレームサイズ500mm)
ここにもロゴを追加
カーボンの原子番号「6」と六角形をあしらってみました。
ちょっといまいちw 作り変えるかも?
最近良く見るストレートタイプではなく、緩やかに曲がってるタイプです。
個人的にはこっちの形状のほうが好きです。
けっこうボリューミー
頑丈そうに見えます。
まぁ無難にまとまりましたかねw
BB下がりがHARPより5mm大きいのもあって、サドル高は一緒でもサドル上面までの地上高が下がったので、足つきがちょっと良くなり、ハンドル落差が小さくなりました。
スペーサーは5mmしか入ってないので、ハンドルは下げられてもあと5mmですね。