中学生の時のお話しです。


お弁当のおかずを

必ず欲しがる同級生がいて。


イヤだって言えなくて

毎日その子に取られていたんです。


その子は笑いながら

人の腕をバンバン叩くのがクセで。


叩かれた人は痛いし全く笑えない。


この話題がアラフィフになった今も

あちこちで出るんですよね…と彼女は言う。



わかります。

それ、本当にイヤですよね。

その人のこと、ずっと嫌いですもん!

と、周りの皆が言う。




お弁当のおかずを欲しがる。


笑いながら人を叩く。



これ、する人。

今すぐやめましょう。


嫌われていますよ。

 

過去にしていた人も嫌われたままですよ。


許されていないですし忘れられてもいないです。


嫌われることをする人にハッキリ言っても

逆恨みされることが少なくないので誰も

注意はしません。


見捨てられているのです。


イヤな人やめんどうな人と

関わりたい人なんていないのです。