心が…もう、もたない…
助けて…
と彼女が言う。
ご利用者さまからの
しつこいつきまとい行為に悩み…ストレスで。
と彼女は言う。
図書館内でも通勤途中でも
利用者につきまとわれている図書館に務める彼女。
彼氏いる?結婚してる?
家どこ?いつが出勤?
など、業務以外のことを話しかけてくる
シニア男性にうんざりする日々です。
問題のシニア男性は既に図書館から
直接注意をされたにも関わらず
本人に自覚がなくつきまとい行為は続いています。
そんな中
被害者の彼女に対して同僚の女性スタッフが
言いました。
【美人だと得ですよね。利用者さんからフレン
ドリーにされて!私にはフレンドリーじゃないもん!美人じゃないからだよ~】
と、言ったのです。
なんじゃ、そりゃ!!
そんな解釈する人がいるのも驚きだけど
それを言葉にする人はイヤですね。
おブス発言をする人はコンプレックスの塊。
女の敵はやっぱり女と言われても仕方がない。
思考おブスは、自分の思いを発言したら
相手がどう思うのか、また、
相手にどう思われてしまうのかまでの思慮が無いのです。
は〜、イヤな気持ちにしかならないです。
もう、つきまといで困っていることを
誰にも言えなくなりました…と彼女は言う。
迷惑行為、つきまとい行為をされた事を
話した時に…
*美人だもんね。
*あー、何か、ストーカーされそうだよね。
*おじいちゃん元気!
(シニア男性から被害にあってる場合)
など、被害にあっている人の心配ではなく
妬み嫉妬に聞こえる発言や他人事なんだなと感じる発言は少なくないです。
どうして
理不尽に不快で怖くて不安な思いを
させられている人が救われないんでしょう…
公共施設、お店での接客接遇を自分への
好意だと思い込むのはやめましょう。
業務以外のことを話しかけられたら迷惑だし
鬱陶しいんです。
勿論、通勤途中で話しかけるなんて迷惑でしかありません。
挨拶もいりません。
迷惑行為をする人は挨拶だけで済まないですから!