我が家には犬がいます。
ポメラニアンと ミニチュアダックスのハーフの
「こた」という男の子です。
起業女子のかかりつけデザイナー「hitonowa」
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こんな詩をご存知でしょうか。
作者不明ですが
イギリスに古くから伝わる詩のようです。
子供が生まれたら犬を飼いなさい。
子供が赤ん坊の時、
子供の良き守り手となるでしょう。
子供が幼年期の時、
子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年期の時、
子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供が青年になった時、
自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。
息子は４歳。愛犬こたは６歳。
生まれたときから犬と一緒です。
わたしが思っていた以上に
息子から犬への愛情は強く
旅行のため 先週末に
実家に犬を預けてきたのですが
いま 毎晩 寝る前に思い出して
「はやく会いたい」「いつお迎えにいけるの？」「こたと旅行にいきたかった」
と言って泣きます。
「赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。」
を経て
いまは
「幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。」
そして このまま
「良き理解者」になるんだろうな。
「伝わるシンプル」
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