先日息子と東京に遊びにいきました。
その帰り道新幹線でぼーっとしていると
目に入ってきたのは電光文字広告。
これです。暇だとぼーっと見ちゃいますよね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151014/11/hitonowa-design/64/e5/j/t02200165_0259019413453567552.jpg?caw=800)
これ掲示するの、いくらかかると思います?
◯大阪~東京間(2~3回ほど掲示)
◯1年契約で
37,200,000 円ですって。
ん?と思いました?
読み間違えじゃないですよ!
3720万円!
そう。さんぜんななひゃくにじゅうまん!
1ヶ月にして310万円。
1日にして10万円。
2~3回、フワーっと文字が流れるだけで、10万ですよ。
あらためて、あれに掲示してる会社すごい!って思いました。
さて。
そこで私、よっぽど内容が凝縮された秀逸なコピーが流れるんだろうと思ってみてる訳ですよ。
ええ、広告大好きですからね。
流れてきたコピーはこれ。
ごめんなさい正確ではないんですが覚えてる限り引用します
「◯◯(社名)の◯◯◯◯◯◯(プロジェクト名)は、未来を生きる人々のためにサステナブルな地球・社会を実現する革新的な技術開発に取り組んでいます。」
……まずその主語になってるプロジェクトがわからない。
ていうか、全部わからない。
結局何をやってるの?それで私の暮らしどう変わるの?どこに関わってくれているの?
私は広告好きだからこうして見て覚えたりしていますが
皆さん。どうですか?
新幹線でこれ流れてきて、心に残ります?
大きな費用を投下する以上
短い文章でも効果を出すことが強く求められます。
だってこの広告代、いま頑張っている従業員さん、歴代の従業員さん、パートナー会社の従業員さんが汗水たらして働いて
お客様がそこに「ありがとう」って評価してくれ、
払っていただいたお金から出ているんですもの。
沢山の人の目に留まる場所。やり方次第で広告効果は絶大。
新幹線というパブリックな場所なので、掲出することで信頼性も高まる。
「誰に」「何を」「どう伝えるか?」
の部分、きちんと練らないとなーと、自分の仕事も振り返りながら思いました。
学びをいただきました。
その帰り道新幹線でぼーっとしていると
目に入ってきたのは電光文字広告。
これです。暇だとぼーっと見ちゃいますよね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151014/11/hitonowa-design/64/e5/j/t02200165_0259019413453567552.jpg?caw=800)
これ掲示するの、いくらかかると思います?
◯大阪~東京間(2~3回ほど掲示)
◯1年契約で
37,200,000 円ですって。
ん?と思いました?
読み間違えじゃないですよ!
3720万円!
そう。さんぜんななひゃくにじゅうまん!
1ヶ月にして310万円。
1日にして10万円。
2~3回、フワーっと文字が流れるだけで、10万ですよ。
あらためて、あれに掲示してる会社すごい!って思いました。
さて。
そこで私、よっぽど内容が凝縮された秀逸なコピーが流れるんだろうと思ってみてる訳ですよ。
ええ、広告大好きですからね。
流れてきたコピーはこれ。
ごめんなさい正確ではないんですが覚えてる限り引用します
「◯◯(社名)の◯◯◯◯◯◯(プロジェクト名)は、未来を生きる人々のためにサステナブルな地球・社会を実現する革新的な技術開発に取り組んでいます。」
……まずその主語になってるプロジェクトがわからない。
ていうか、全部わからない。
結局何をやってるの?それで私の暮らしどう変わるの?どこに関わってくれているの?
私は広告好きだからこうして見て覚えたりしていますが
皆さん。どうですか?
新幹線でこれ流れてきて、心に残ります?
大きな費用を投下する以上
短い文章でも効果を出すことが強く求められます。
だってこの広告代、いま頑張っている従業員さん、歴代の従業員さん、パートナー会社の従業員さんが汗水たらして働いて
お客様がそこに「ありがとう」って評価してくれ、
払っていただいたお金から出ているんですもの。
沢山の人の目に留まる場所。やり方次第で広告効果は絶大。
新幹線というパブリックな場所なので、掲出することで信頼性も高まる。
「誰に」「何を」「どう伝えるか?」
の部分、きちんと練らないとなーと、自分の仕事も振り返りながら思いました。
学びをいただきました。