彼の病気がわかってから 彼の食生活ががらっと変わりました。。。

元々 口のきれいな人で 嫌いなもの 苦手なもの あまりなく 食事の支度に苦労したことはあまりありませんでした。


具合が悪いと どうしても食欲も落ちて 「食べて痛くなったらどうしよう」という思いが先に立ち それは見ていて辛かったです。。。


私には「食べろ 食べろ」と言います。。。

けど そんな彼を目の前にして 一人 バクバク食べるわけにはいかなかった。。。


抗がん剤の副作用が始まって ますます 食欲が落ちます

彼が 一番好んだのが コンビニにある 海苔がパリパリの納豆巻でした


家にいる時は 自分で食べられるものを探していました。。。

「受け身」の食事は ドクターからも「いけないよ」と言われていたので…

食べられる時に 食べられるものを探す…

ドクターは私にも 協力して 自分で「食べる」気持ちを起こさせるようにして…と。。。


人は口から食べ物を摂らないと どんどん衰弱します。

彼も理解していました。。。


スーパーが好きな人だったので それは苦にならなかった様子でした。。。

それでも 食べられるものは限られてしまう…


食欲がなくなった時 彼が良く口にしていた クゥのゼリー…納豆…バナナ…つぼ漬け…白桃の缶詰…


未だに スーパーで買うことはもちろん 前を通るのも 辛いです。。。



もうすぐ 新盆の迎え火…

迷うことなく 彼はここに帰って来れるのかな???