昨日書いてた物理の問題、昨日は結局問題を最後まで全部解ききれなかったんだけど今日やっとその問題がどこの大学の問題かわかり解説読んで理解できました。なんか自分が見てた方の問題は実際の入試問題の誘導を削除してあったり、答えが間違ってて解答を読んでも理解できないということでした。去年の電磁気特講の第2問の問題(東工大2022年)だったんだよね。関西のテキストでミスがあるのって個人的には珍しいと感じてしまうんだけど。

(以後訂正)

そう思っていたのですが、講習のテキストに載せたときは問題を一部改題していて答えも変わっていたのでテキストにミスはありませんでした。すみませんでした。ただ、実際の入試問題では積分するとすぐに答えが出る問題って入試問題はほとんど見たことなかったので、あれ?っとなってしまっただけです。また、別に高校の物理を微積分でやることに一介の浪人生が否定してるわけではないです。ただ超物理ができる人以外が使うと物理のことよくわかってなくても答えがあってしまうからチョビットだけ怖いかなと思ってるだけです。繰り返しお詫びと訂正をさせていただきます。すみませんでした。

(ここまで訂正)


最近、駿台の関西物理といえば高井先生がめちゃくちゃ人気あるよね。自分も講習のとき最初は高井先生取ってたけど、高井先生って授業がわかりやす過ぎるんだよね。もともとめっちゃ説明上手いし、しかも授業中生徒がわからなそうな顔してたら教室ごとに授業内容をその場で若干変えたりしてるのが凄いですよね。基礎問題プリントとか作ってて、自分もあのプリントの重心のプリントと原子のプリントは今でも重宝しててほんとに受験生にとって物理科のGODって感じだった。


でも、さっきも言ったんだけどわかりやす過ぎるんだよね。わかりやす過ぎてわかった気になったり、微積使うから物理のこと良くわかってなくても答えがあってしまうんだよね。これあくまで「自分は」だけど成績伸びたけど途中で止まったんだよね。これは自分が悪いんだけどわかりやすぎたあまり復習を疎かにしたり同じ問題だけを何回も復習したりしてたんだよね。


これを経験するとわかりやすい先生も生徒の力量次第になる感じがするんだよね。ちなみにこのときの自分の殻を破ってくれたのが古大工先生だったんだよね。古大工先生は微積をほとんど使わずに説明もわかりやすいしいい感じに生徒を突き放してくれてたんだよね。そのおかげでじっくり復習したりいろんな問題を解く機会を作ってくれたんだよね。しかも、毎週質問しに行ったら毎回一緒に考えてくれて自分にとって古大工先生はGODを超える存在だと思ってる。


英数もこんな感じで勉強すればいいんだろうけどなかなか上手くいかない笑。