会社の上司、同僚管理者へは
2019.01.04のクリニックでの診断直後に
取り急ぎグループLINEで報告入れておき、
週明け2019.01.07に、今後の展開を
見えてる限り、みなさんへレポート。

いかんせん、
本格治療受ける病院の診察日程が確定して
いないこと、またその後のスケジュールは
クリニックではわからないので
いつごろ休んだりするのかの材料として、
色々な方のブログを参考に、
最短だとこんくらいかも、
と生煮え情報なものの、検査などで
たびたび休むことも増えるだろうから、
早めに一報入れた次第でした。
年度末でもあり、営業の追い込みシーズン
また次年度の事業計画策定など
忙しいこんなときに〜と思いましたが
最短で手術までこなせばリカバリできるか?!
なんて、この時は安易に考えてました。

もう一つの懸念は、
7月の定期人事の対象者になっており、
この冬のシーズンから人事が動きはじめる
とこだったので、はて、予定通り出るのか
残留か、ということ。

上司からは、さらにその上の上司とも
すでに相談してくれており、
治療期間もまだ見えないだろうし不安だろう
また、異動先が今よりも忙しいところだと
休んだり甘えたりも難しいだろうから、
無理せず残留、または今のポジションに
戻ってくる不安もあるなら、
今より業務量が下がるとこへの異動も
検討するよ、
とありがたい提案をいただけました。

私の本心では、最短でこなせれば
7月に間に合うかもだし、
基本飽き性なんで、あまり同じとこいるよりは、新たにチャレンジしたい分野があったので、
逡巡したものの、
スケジュールが全く不確か、
しかも治療メニューも全く見えてない中で、
上司、同僚、部下には今のとこでも
次のとこでも迷惑かけることは
必至。
それであれば、気心してる今の職場で
甘えさせていただこうとお願いしました。

全く泣くつもりなかったのですが
涙もろい上司が、うるっとしながら
心配してくださるので、こちらもうっかり
女優的な涙一筋ポロリしてしまいました。

あ、涙一筋はフィクションです口笛
そんな芸当ないので、普通に両目からポロリ
です。

でも、この時はほんと、悔しかったなぁ。
前年、昇格させていただいてたこともあり、
次の異動を、どんなとこにチャレンジ
できるのか、楽しみにしてたとこ
だったんで。

が、この日はなんと、これだけで
終わらないサンセットでした。
これは吉川晃司