2024年のシン・ゴジラ/M8019-28 | myojiの日記~書くも恥ずかし

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昔ライター、今中古屋のおっさんが自分の好きなことを勝手に書いていくブログです。いい年こいてって思われれば本望です。

ネタバレ御免の勝手で偏った感想を基本敬称略で。

アマプラで視聴。これで多分5回目ぐらいだが、見るたびに面白さを増しているという困った作品(苦笑)。自分的にはゴジラ-1.0より、他のシンシリーズより今作が好き。

自分が思う今作の大きな魅力は、自らの役割を全うしようとする各分野のプロフェッショナル達が実に魅力的であること。特に自分のお気に入りは、経産省の町田(吉田ウーロン太)と資源エネルギー庁の立川(野間口徹)と国交省の竹尾(小松利昌)。今回は局長なのに自らプラント工場に出向いていた町田に改めて感動。そしてとどめは財前統合幕僚長(國村隼)のあのセリフ。何度聞いても痺れる(笑)。

というわけで、5点満点で10点。見るたびに点数が上がっていく(笑)。