受験勉強の思い出33/M7775-105 | myojiの日記~書くも恥ずかし

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昔ライター、今中古屋のおっさんが自分の好きなことを勝手に書いていくブログです。いい年こいてって思われれば本望です。

今回は国語について書く。

志望大学の二次試験には国語があったが、作文が中心。小さいころから文章を書くことは苦手ではなかったので、現役&浪人時を通じて特に二次試験対策はしなかったと思う。通信添削をやったようなやらなかったような気もするが...。

なので国語の勉強はもっぱら共通一次対策。現代文(当時は現国と呼んでいた)は手持ちの問題集をやるだけ。古文&漢文は参考書も使ったが、問題集中心。共通一次対策が私立大学対策も兼ねていた。

今思うと反省する点がある。現代文はともかく、古文&漢文を語学ととらえたら、英語と同様に文法等の基礎をまず徹底することが大切だと思う。自分は古文&漢文においてもその辺を曖昧というかおざなりにしていて、問題を数多く解いて勉強した気になっていた。まさに量>質の勉強であった。