ワイルド・スピード/ファイヤーブースト/M7730-60 | myojiの日記~書くも恥ずかし

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昔ライター、今中古屋のおっさんが自分の好きなことを勝手に書いていくブログです。いい年こいてって思われれば本望です。

ネタバレ御免の勝手で偏った感想を基本敬称略で。

2023年アメリカ映画。アマプラで視聴。

シネマトゥディによる解説・あらすじは次の通り。世界的にヒットを記録したカーアクション『ワイルド・スピード』シリーズの10作目。主人公ドミニクと固い絆で結ばれたファミリーの前に凶悪な敵が現れ、激しいバトルを繰り広げる。ヴィン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、ジョーダナ・ブリュースターらおなじみのメンバーのほか、『スランバーランド』などのジェイソン・モモア、ジェイソン・ステイサム、ヘレン・ミレン、シャーリーズ・セロンらが出演。『トランスポーター』シリーズなどのルイ・ルテリエが監督を務める。

レティ(ミシェル・ロドリゲス)と息子のブライアンと共に穏やかに暮らすドミニク(ヴィン・ディーゼル)の前に、かつてブラジルで倒した麻薬王レイエスの息子ダンテ(ジェイソン・モモア)が現れる。父親が殺されたダンテは、ドミニクたちに復讐(ふくしゅう)を仕掛ける。

回を重ねるごとに派手さを増して、その分リアリティがなくなってきているわけだが、ワイスピ大好きの自分的にはそんなことはご愛嬌の範疇。ドムが動けなくなっているのも同様。相変わらずワクワクさせてくれるし、おなじみのファミリーの面々も◎。出ないのかと思っていたら、ショウやホブスも登場して胸熱度はさらにヒートアップ。死んだと思っていたあの人まで出てくるとは...ハンの時もそうだったが、今度はどんな無理筋な理屈をしれっと立ててくれるのが楽しみ(笑)。

というわけで、早くも次作が待ち遠しいわけだが、どんな風にファミリー全員集合でダンテを倒してくれるのか、考えただけでもドキドキしてくる(笑)。

というわけで、5点満点で10点。ワイスピに理屈も理性も不要である(笑)。