原辰徳の思い出4/M7410-44 | myojiの日記~書くも恥ずかし

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昔ライター、今中古屋のおっさんが自分の好きなことを勝手に書いていくブログです。いい年こいてって思われれば本望です。

敬称略で。

四球団の指名が重複したドラフト会議で意中の巨人が交渉権を獲得したわけだが、その時はこれがスターというものだと思った。野球の神様がそれを望んでいたというか...同じような感覚を抱いたのは、松井秀喜の時だった。

で、背番号8でプロデビューするわけだが、中日との開幕カードで記録した初安打と初ホームランをテレビで見た記憶がある。当時は高校生だったが、春休みだったので学校も部活もなかったのだろう。

初安打は確か三遊間を抜けた当たりで、初ホームランはライトに流し打ったと覚えている。ずっと初安打は小松からだと思っていたのだが、調べてみたら牛島で、小松は初本塁打時の投手だった。