大相撲名古屋場所十四日目/M6335-76 | myojiの日記~書くも恥ずかし

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昔ライター、今中古屋のおっさんが自分の好きなことを勝手に書いていくブログです。いい年こいてって思われれば本望です。

贔屓の遠藤はようやく連敗を止めて九勝目。ほっと一息。来場所の番付のためにも今日も勝って何とか二桁を。

優勝争いはやっぱり伯桜鵬が出てきた。どんな展開にも対応できる動きの良さと相撲勘は今でも恐ろしい。相手が自分のペースを崩してしまう。三賞全部やっていい。今日の豊昇龍戦。勝った方がおそらく優勝に一番近いと思うし、勢いから見て伯桜鵬が一番賜杯に近い。大一番。

大関獲りの三人衆だが、若元春は慣れない変化で墓穴...最悪の結果。大栄翔も注文相撲。勝っても印象悪し。負けた阿武咲は平静を装っていたが一瞬睨みつけ。豊昇龍は今日勝ったら、というより勝てれば当確か。

朝乃山が勝ち越しに望み。どちらが大関かわからないほど。ああいう相撲が取れれば上位復帰も近いと思う。霧島は負け越しで来場所カド番。仕方ないとはいえ、厳しい...。