交通事故の思い出2-1~M6163-95大学時代の事故経験は完全な“被害者”だったわけだが、車の免許を取得して実際に運転するようになると、あってほしくはないことなのだが、“加害者”にもなってきた。自分が初めて事故を起こしたのは、車を運転するようになって5年ほど経った頃だったと思う。実家からアパートに帰る国道で、前の車に追突してしまったのである。少し渋滞気味で、完全な自分の前方不注意であった...。