アルバイトの思い出11-2/M6025-50 | myojiの日記~書くも恥ずかし

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昔ライター、今中古屋のおっさんが自分の好きなことを勝手に書いていくブログです。いい年こいてって思われれば本望です。

魚市場の仲卸業者でのバイトは、真夜中から朝まで。普通の人が寝ている時間帯で、時給は忘れてしまった。

昼夜逆転になるので、初日に向けて生活リズムを変えようとしたが、なかなかうまくいかなかった記憶がある。

で、緊張しながら迎えたバイト初日。貸与された制服と長靴を身に着けて作業開始。広い市場の構内を商品の搬入作業であっちに行ったりこっちに行ったり...薄暗い中にも何ともいえない活気があった。

搬入作業が一段落したら今度は店内で商品の仕込み。ヒラメの昆布締めを作った。といっても、昆布の上に切り身を乗せるだけだったが。